講演会
category
第182回講演会
主題
『新生府立大学COE拠点ネットワークとしての
『マニピュレーションが拓くナノダイナミクス』構想』
協催: |
『マニピュレーションが拓くナノダイナミクス』カウントダウン委員会 |
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内容:『21世紀COE府大ナノ研究拠点構想カウントダウン委員会』が産声をあげたのは昨年12月であった。設置者である大阪府の力強い応援と拠点コアメンバーが提示した世界拠点形成へのロードマップが明らかになったのは2月の第180回講演会であった。拠点構想『マニピュレーションが拓くナノダイナミクス』が世に送り出されたのは3月初旬であった。今回は、拠点リーダーと未登壇のコアメンバーが21世紀COE拠点構想のすべてを明らかにする。さらには新生府立大学COEネットワーク構想を紹介する。学長など執行部を交えた懇親会では新生府立大学のもつポテンシャルを語り、未来創造への機会として企画されている。
講演スケジュール
講演1. |
13:00 ~ 13:10
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「新生府立大学-力強く一歩を-」 大阪府立大学 学長 南 努 |
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講演2. |
13:10 ~ 13:30 |
「拠点構想『マニピュレーションが拓くナノダイナミクス』の全貌」 大阪府立大学大学院 工学研究科 中山 喜萬 |
講演3. |
13:30 ~ 14:10 |
「新生府立大学COE拠点ネットワークの構築に向けて-先発21世紀 COE拠点リーダーの立場から-」 大阪府立大学大学院工学研究科 吉田 弘之 |
講演4. |
14:10 ~ 14:50 |
「ナノ超塑性現象の解明と粒界塑性設計 -マニピュレーションによるナノメカニクスの展開-」 大阪府立大学大学院工学研究科 東 健司 |
講演5. |
15:10 ~ 15:50 |
「ナノランダム構造を有する有機・無機ハイブリッドの新機能性 -コンセプトとしてのマニピュレーションと自己組織化-」 大阪府立大学大学院工学研究科 内藤 裕義 |
講演6. |
15:50 ~ 16:30 |
「ナノ構造体における高偏極電子の生成とスピン緩和 -スピンもマニピュレーション-」 大阪府立大学大学院工学研究科 堀中 博道 |
講演7. |
16:30 ~ 17:10 |
「次世代トランジスタ-場を用いたマニピュレーションの舞台装置-」 大阪府立大学大学院工学研究科 藤村 紀文 |
講演8. |
17:10 ~ 17:25 |
「採択を目指して-カウントダウン委員会事務局から-」 大阪府立大学大学院工学研究科 石田 武和 |
日時 | 平成15年5月15日(木)13:00~17 : 25 |
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場所 |
大阪府立大学学術交流会館 多目的ホール |
参加費 | 当会会員、共催会員、学生は無料、一般5,000円 |
お問合せ
世話人 |
21世紀COE府大ナノ研究拠点カウントダウン委員会内シンポジウムWG、 大阪府立大学大学院工学研究科 電子物理工学分野 和田健司、川又修一、内藤裕義 TEL: 072-254-9264(直通) e-mail: wada@pe.osakafu-u.ac.jp |
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お問合せ先 | ニュー・フロンティア材料研究会 〒599-8531 堺市中区学園町1-1 (公立大学法人 大阪府立大学大学院 工学研究科 電子・数物系専攻電子物理工学分野 内藤研究室内) Tel: 090-4293-4866 Fax:072-254-9266 E-mail:new-f[at]riast.osakafu-u.ac.jp [at]を@に換えてご送信ください。 |