講演会
category
第191回講演会
主題
『光合成細菌から有機太陽電池へ』
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主 催： |
大阪府立大学ニュー・フロンティア材料研究会 |
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内容：今から３０数億年も前に地球上に誕生した最も古い生命のひとつである光合成細菌の高効率光電変換の驚くべき仕組みは有機太陽電池の開発に重要な示唆を与えている。今回は、光合成細菌から有機太陽電池までの幅広い最新の話題と有機太陽電池開発の最前線をやさしく解説する。
講演スケジュール
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講演1.
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10:00-10:30 |
「タイプ１光合成反応中心の構造と機能」 大阪大学理学研究科 助教授 大岡 宏造 |
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講演2. |
10:30-11:00
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「光合成でのアンテナ系タンパク質色素複合体の自己組織化」 名古屋工業大学工学部応用化学科 教授 南後 守 |
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講演3. |
11:00-11:30 |
「人工合成アンテナの構築」 立命館大学理工学部 教授 民秋 均 |
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講演4. |
11:30-12:00 |
「生物に学ぶ光反応系の構築方法」 京都大学大学院地球環境学堂 教授 三室 守 |
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13:00-14:30 |
上原 赫 教授 最終講義(一般公開) |
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講演5. |
14:30-15:00 |
「有機化合物を用いた太陽電池」 金沢大学工学部工業化学科 助教授 高橋 光信 |
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講演6. |
15:00-15:30 |
「色素増感太陽電池の開発動向」 シャープ（株）エコロジー技術開発センター 主任研究員 韓 礼元 |
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講演7. |
15:30-16:00 |
「有機薄膜系太陽電池の動作機構と高効率化」 大阪大学太陽エネルギー化学研究センター 教授 松村 道雄 |
| 日時 | 平成16年2月2日（月）10：00～16 : 00 |
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| 場所 |
大阪府立大学学術交流会館 多目的ホール（講演会） 南海・地下鉄「中百舌鳥駅徒歩10分」 |
| 参加費 | 当会会員、共催会員、学生は無料、一般5,000円 |
お問合せ
| 世話人 |
大阪府立大学大学院農学生命科学研究科 生物資源化学分野 切畑 光統 大阪府立大学大学院工学研究科 電子物理工学分野 内藤裕義 |
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| お問合せ先 | ニュー・フロンティア材料研究会 〒599-8531 堺市中区学園町1-1 （公立大学法人 大阪府立大学大学院 工学研究科 電子・数物系専攻電子物理工学分野 内藤研究室内） Tel: 090-4293-4866 Fax:072-254-9266 E-mail:new-f[at]riast.osakafu-u.ac.jp [at]を@に換えてご送信ください。 |
